【画像】真田広之・手塚理美の離婚理由はなに？子供は現在何してる？

真田広之さんと手塚理美さんの出会いは時任三郎さんの紹介で、1990年に結婚し2人の男の子をもうけ、幸せな生活を送り、夫婦円満に過ごしていました。

恋のキューピットとなった、時任三郎さんと元女優の千佳さん夫妻と1991年4月13日、東京・渋谷のライブハウスに友人約350人を集め、合同結婚披露パーティーが開催されたことも話題になりました。

しかし残念ながら、破局（離婚）を迎えてしまいます。何が原因だったのでしょうか。今回そんなおふたりについて、深堀していきたいと思います。最後までお付き合いください！

【画像】真田広之・手塚理美の離婚理由はなに？

引用元：女性セブンプラス

離婚報告

引用元：PAKUTASO

1997年3月に真田広之さんと手塚理美さんの離婚が成立をしたことが報告されました。離婚会見で手塚さんは「心がつながっていればいいと思っていたが、人生観や俳優としての価値観の違いが大きくなった」と理由を説明し、2人の子供については「子供は敏感ですよ」と涙ぐんでいました。

一方、真田さんは「俳優としてクリエーティブな部分で気持ちが鈍る環境は改善しなければならない」と語り、結婚生活より仕事を優先する姿勢を見せました。2人は1年半の別居を経て円満離婚となりました。

手塚さんは不倫相手である葉月里緒奈さんの存在について「別居のきっかけにはなったが、離婚自体には関係ない。私の中では大きな問題ではない」と強がるように語りました。一方、真田さんは「彼女（手塚さん）を傷つけ、迷惑をかけた」と正直に心境を述べました。二人の結婚後は以下のようなことがありました。

手塚理美さんは次男を妊娠中という繊細な時期に真田さんの不倫に直面し、大きなショックを受けたことでしょう。小さな子どもを抱えながらの妊娠中という不安定な時期に家庭問題に直面する辛さは計り知れません。子どもたちを第一に考えながらも、母として一人の女性としての覚悟をもって離婚を決断されました。

二人の間には幸せな時間や思い出もあったはずですが、時間の経過とともに関係性が変化し、別れを選択することになりました。この決断は新たな人生への一歩であり、家族としての絆は今も大切にされているのではないでしょうか。

離婚理由

離婚理由①　真田さんの不倫

引用元：日刊ゲンダイ

真田広之さんと手塚理美さんは、真田さんの不倫がきっかけで関係性が悪化したと言われています。

1995年2月公開の映画『写楽』で、主演を務めた真田さん（当時34歳）は、ヒロイン役の葉月里緒奈さん（当時19歳）とこの映画での共演をきっかけに交際を始め、葉月さんがフィリピンで映画撮影中の真田さんを訪ねて密会していたことが報じられ、大きな話題となりました。

当時、手塚さんは第2子を妊娠中だったため、不倫騒動はさらに注目を集めました。葉月さんは取材で「恋愛相手に奥さんがいても平気です」といった発言をし、「魔性の女」と呼ばれるようになりました。この騒動は芸能マスコミを大いに賑ました。

離婚後、手塚さんは2人の子どもをシングルマザーとして育てました。幼い子供を母親一人で育てていくことは、とても大変な苦労だったと思います。

離婚理由②　人生観・価値観の違い

引用元：日刊スポーツ

真田広之さんと手塚理美さんは、人生観・価値観の違いで関係性が悪化したと言われています。真田さんと手塚さんの夫婦関係は、表面上は理想的に見えながらも、時間とともに価値観の違いができてしまったのでしょうか。

転機となったのは1997年1月の神田正輝さんと松田聖子さんの離婚ニュースで、「聖子さんは強い。私も強くならなければ」と心境に変化が生じましたそうです。別居をしていましたが、最終的に手塚さんは子どもたちと自身の未来を見つめ直し、離婚を決意しました。

これは前に進むための選択であり、母として女性として強く立ち上がる決意でした。その後も女優・母親として歩みを続け、辛い経験を糧に変えた姿に多くの人が勇気をもらっています。

離婚理由③　夫婦関係の修復困難と気持ちのすれ違い

引用元：デイリー

真田広之さんと手塚理美さんは、夫婦関係の修復困難と気持ちのすれ違いが原因で離婚に至ったとされています。手塚さんは『ノンストップ！』にVTR出演し、元夫・真田さんとの結婚生活と離婚について語りました。

報道前に知人から不倫の噂を聞いていたという手塚さんは、「男の人の浮気って仕方ないなと思った」と、当初は寛容な姿勢を見せていました。別居後も「私の辞書に離婚はない」と復縁を望み続けていたものの、2年の葛藤を経て「自分の気持ちを押し付けても意味がない」と離婚を決意したそうです。

夫婦関係の修復は難しかったようですね。その後、話し合いの末円満に別れることとなりました。

【画像】真田広之・手塚理美の子供は現在何してる？

長男：手塚奨之

引用元：Instagram

母の手塚理美さんがInstagramで「先日、徹子の部屋でも長男を語ってしまったけれど、、、長男のことを語るのはダメダメと、、、勝手に母は思ってますが、、、本当に尊敬しております。私の師匠でもあります。そして、、、こんなインスタアップしたら怒られちゃうかも？ですが、、、怒られるの承知でアップしてみます。」と投稿していました。

奨之さんは日大豊山高校を卒業後、日本大学に進学したとみられています。2012年には大学在学中に『ボイスランド』という4人組バンドを結成し、ギターを担当していました。一時期はアルバイトをしながら音楽活動を続けていたとの情報もありますが、現在の活動状況については明らかになっていません。

弟の⽇南人（ひなと）さんに比べると、奨之さんは控えめでシャイな性格のようです。

次男：手塚日南人

引用元：Instagram

早稲田大学在学中からシンガーソングライターとして音楽活動を始め、都内のライブハウスやカフェで演奏を重ねていました。2015年には映画『たまご』で主演デビューを果たしました。

その後、スペインへの留学や熊本のエコビレッジでの生活を経験し、2018年に北海道へ移住しました。地域おこし協力隊として森林ガイド事業に携わり、アイヌ文化や森林再生について学びながら地域と深く関わります。さらに、IT企業で映像制作やデザイン、マーケティングなど多彩な業務に従事し、幅広い分野で経験を積んできました。

現在は、矢島聰子事務所に所属しています。

【画像】真田広之・手塚理美は現在（仕事状況）何してる？

真田広之の現在の活動

引用元：NHK

真田さんは、近年ハリウッドを中心に国際的な活躍を続けており、最近では日本のテレビ番組にほとんど出演されていません。

映画『モータルコンバット』（2021年）や『ブレット・トレイン』（2022年）などに出演し、2023年にはNetflixのドラマ『ジョン・ウィック：コンチネンタル』に出演し、幅広いジャンルでの活躍を見せています。​

2024年2月、米FXとHuluで配信が始まったドラマ『SHOGUN 将軍』では真田さんが主演・プロデューサーを務め、徳川家康をモデルにした武将・吉井虎永を熱演しました。日本の戦国時代を舞台にした壮大な物語で、真田さんは衣装や殺陣など細部まで日本文化のリアリティにこだわり、作品の完成度を高めました。

結果、2024年のエミー賞で18部門を受賞し、非英語作品として初めてドラマ部門の作品賞を獲得する歴史的快挙を達成しました。真田さんの情熱が世界に認められた瞬間でした。

米誌「タイム」が発表した「世界で最も影響力のある100人」に、日本から真田広之さんが選出されました。真田さんはドラマ「SHOGUN 将軍」での真摯な姿勢が評価されたようです。

手塚理美の現在の活動

引用元：Instagram

2016年頃、息子2人が独立したのをきっかけに、再び女優業に本格的に取り組み始めました。2021年には映画『メイド・イン・ヘヴン』で初主演を果たし、『有り、触れた、未来』（2023）、『少年と犬』（2025年公開予定）など話題作にも出演しています。

テレビドラマでは『監察医 朝顔2025新春スペシャル』（2025）、『ブラックガールズトーク』（2024）、『にがくてあまい』（2023）などに出演。また、インタビューマガジン『B.S.TIMES』のレギュラーレポーターとしても活動中です。

さらに、手塚さんは次男、日南人さんとの共演も楽しみにしており、いつかその姿を見られる日が来るのが待ち遠しいですね。

真田広之・手塚理美のプロフィール・SNS

真田広之

引用元：NEWポストセブン

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手塚理美

引用元：美ST

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