【画像】加藤ローサと松井大輔の離婚理由はなに？子どもの親権は？今後の活動どうなる？

タレントで女優の加藤ローサさんと元プロサッカー選手の松井大輔さんの出会いはバラエティ番組で加藤ローサさんが「サムライブルーの中で誰がタイプ？」という質問に「この中だったら松井選手」と答えたのをきっかけに、知り合いのヘアメークさんを通して松井大輔さんが「俺のこと好きらしいですけど本当ですか？」と電話してきたそうです。

加藤ローサさんはいきなりそんなことを言われ印象は最悪だったようですが、その後縁が繋がり2011年はじめ頃交際に発展しました。当時、フランスにいた松井大輔さんと日本にいた加藤ローサさんは、Skypeを24時間繋ぎっぱなしで3ヶ月ほど生活をし、まるで同棲しているかのような日々を過ごしていたみたいです。

その後は、元々結婚願望がなかった加藤ローサさんですが3度のプロポーズを受け、ついに加藤ローサさんの26歳の誕生日である2011年6月22日に結婚し、2人の男児ををもうけ、幸せな生活を送りました。

しかし残念ながら、破局（離婚）を迎えてしまいます。何が原因だったのでしょうか。今回そんなおふたりについて、深堀していきたいと思います。最後までお付き合いください！

【画像】加藤ローサと松井大輔の離婚理由はなに？

引用元：スポニチアネックス

離婚報告

引用元：photoAC

2025年8月17日に放送されたトークバラエティー番組『おしゃれクリップ』に加藤ローサさんが出演された際に、「実は今は籍を抜いていて、新しい私たちの形で、一緒に生活は続けつつ、ちょっと夫婦っていう形を変えて」と既に離婚していたことを明かしました。

離婚した時期については「今年とかじゃなくて、ちょっと前」と答え、「大きなことがあったとかじゃないんですけど、年月を重ねて関係性が変わってったって感じかな」と経緯を説明しました。

しかし、現在も変わらずに一緒に生活していることについては「２人の共通の思いで、やっぱり『お父さんっていう役割と、お母さんという役割は果たしたいね』っていうので」と、2人のお子さんを思ってのことだそうです。親権についてはどちらか公表されていません。

お二人の結婚後は以下のようなことがありました。

海外でプレーをする松井大輔さんに加藤ローサさんはついていき、慣れない土地での出産や子育てに戸惑ったと思われます。幸せな時もあれば、辛い時もあったのでしょうが、お別れと言う道を選択したことは残念でなりませんね。

離婚理由

離婚理由①　松井大輔さんの自己中な性格

引用元：Instagram

松井大輔さんは俺様ぶりがネットニュースなどで度々話題になっていましたが、2021年11月4日に投稿された加藤ローサさんのインスタグラムでもその様子が伺えました。

結婚10周年のお祝いをしました〜指輪まで頂いちゃったりしたんですが、前日に「指のサイズなに？」とメッセージが来ていたので、薄々(いや、はっきりめに)指輪もらうぞ‼︎と思っていました笑。
とは言え想像を超えるギラギラした指輪で「これをつけて行く所なんてない‼︎日常使いができる物と交換する‼︎」と言ってみたのですが、彼曰く「指輪につけて行く所なんて決まってないよ、似合ってるから毎日つけたっていいじゃない」と。。。ああ、そうですか。というわけで、子供達の運動会でおろしました笑

引用元：Instagram

指輪のプレゼントなんて素敵！と思うところですが、加藤ローサさんは日常的につけられるシンプルなデザインが良かったのに対し、松井大輔さんは似合っているからという理由だけで、自分が選んだギラギラしたデザインの指輪を押しつけたように感じられます。

本来、プレゼントとなれば相手の喜ぶものを選ぶはずですが、交換するとまで言っている加藤ローサさんの意見に、聞く耳を持たない松井大輔さんの姿に「ただの自己満」「指輪をあげた俺、いい旦那と思ってそう」などの厳しい意見が上がりました。

加藤ローサさんは、松井大輔さんのことを「とにかく俺様な人」と表現していました。そうした性格は、家庭を円満に保つうえで支障が生じることもあったのかもしれませんね。

離婚理由②　妻としてのプレッシャー

引用元：女性自身

加藤ローサさんが離婚報告をした番組『おしゃれクリップ』内で、VTR出演した松井大輔さんは「紙の問題だけ」「いつも通りの生活をしている」と離婚しても特に変化がないことを語りました。

しかし、これを受けて加藤ローサさんは「(松井大輔さんは)変わらず自分の好きなことだけを追いかけている」「籍が入っているかどうかで気持ちは変わる。いい妻でいなければと思ってきたが、今は力が抜けた。頑張らなくていいと思えるようになった」と心境の変化を明かし、良い妻でいるというプレッシャーから解放され肩の力が抜けたように思われます。

結婚してから海外を転々としてなれない土地での生活や、アスリートである松井大輔さんの食事・健康管理に子育てなど、加藤ローサさんは芸能活動を休止するほど家族ファーストで行動していたために、頑張りすぎてしまっていたのかもしれませんね。

離婚理由③　家庭内における役割分担の不平等

引用元：NEWSポストセブン

加藤ローサさんは、2025年1月のインタビューで「自分中心だから。”夢の国”とか遊園地も絶対無理で、長時間並んでいられないですし、人が多いところに行って何が楽しいんだって言ってますしね。彼が行きたいところにしか行けませんし、子どものためにとかは頭の中にはなさそうです。」と松井大輔さんについて話しています。

また、2021年4月のインタビューでは「『ママがやればいいじゃん。俺たちの世話をするのは当然でしょ』みたいな、家庭内の序列が低いのを変えていかないと（笑）」とも話しており、家事や育児に対する松井さんの協力的とは言えない姿勢がうかがえます。

家族全体のことよりも自身の希望を優先する松井さんの姿勢に、加藤さんは日々不満を募らせていたと考えられます。

【【画像】加藤ローサと松井大輔の子ども何人？何してる？

子供①：長男

引用元：Instagram

加藤ローサさんと松井大輔さんの第一子となる長男は、2011年12月13日にフランスで誕生し、2025年8月現在13歳の中学2年生となります。お名前やお顔の公表はしていません。

10歳のお誕生日のときには加藤ローサさんがインスタグラムで、長男について次のようにコメントしています。

長男は10年前フランスで生まれて、1歳の誕生日はブルガリア、2歳はポーランド、3歳は記憶がないんだけど鹿児島かな？浜松かな。よく連れ回しました。宇宙が大好きで、いつもパンツや服が裏返しなんだけど、指摘すると「ママそんな事どうだってよくない？」と言います。マイワールド系男子。これからも全力でサポートします〜

引用元：Instagram

長男の性格についてマイワールド系男子と加藤ローサさんは言っていますが、2025年1月のインタビューでは「長男はお勉強もちゃんとする方で、アニメや漫画が大好きなちょっとオタク気質な子に育ちました。映画好きで小さい頃からたくさんの映画を観て。顔も性格もどちらかというと私に似ています。」と話し、頼りがいもあるとのことです。

また「ちっちゃい時は捻くれてたけれど、今の長男は素直で甘えん坊。」「こんなふうに甘えてくれるのも最後かな？と、この時間を大切にしています」と、子どもの成長を見守りながら日々を大事に加藤ローサさんはしているようです。

子供②：次男

引用元：毎日キレイ

2014年2月に第二子となる次男が加藤ローサさんの出身地である鹿児島で誕生しました。2025年8月現在は、11歳の小学6年生となり、長男同様にお名前や現在のお顔出しは行っていません。

出産を機に芸能活動を休止していた加藤ローサさんですが、2014年8月に、雑誌『nina's』の表紙に次男と登場した際には”平均サイズを大きく上回る健康優良ビッグベビー”と紹介され、可愛らしいお顔を披露しました。

次男について「次男は本当に遊びの天才。顔も性格もパパそっくりで、誰とでもすぐ仲良くなって、大人の人にも可愛がられるコミュ力最強男です。素直ですし、感情表現も豊かで誰からも好かれる面白い子ですね！」と話しており、インドア派な長男とは対照的だそうです。

また、次男は小さい頃からサッカーが大好きなようでサッカーチームにも所属し、松井大輔さんの引退試合ではボールボーイに抜擢されました。サッカー選手として活躍する未来が楽しみですね。

【画像】加藤ローサと松井大輔の今後の活動どうなる？

加藤ローサの今後の活動

引用元：女性セブンプラス

加藤ローサさんは2014年8月の復帰後も子育てのため、仕事をセーブしていたように思われますが最近ではバラエティ番組や女優としても活躍されています。

2024年11月放送のドラマ『きみの継ぐ香りは』では14年ぶりに地上波ドラマの主演に抜擢され、難しい役どころでしたがブランクを全く感じさせない演技が話題になりました。

また、2025年6月放送の『ラヴィット！』では軽井沢ロケで自然体な笑顔を振りまき、アラフォーとは思えない美しさに「全然変わらない」「ずっと可愛い」などXでトレンド入りするほど反響があり、今後のテレビ出演にも期待が膨らみますね。

そして、2025年6月22日に40歳の誕生日を迎えた加藤ローサさんですが、振り返ると「仕事に忙殺された10代後半から20代。そして、縁があって26歳で結婚・出産を経て、30代は子育てでいっぱいいっぱい…。最近思うんです、“私って、何したいんだっけ？”と。」と、常に家族のために動き、自分のことを後回しにしていた様子が伺えます。

子どもたちも成長し、手がかからなくなってきたことで「40代は自分ファーストでいきたい」と意気込み、何が食べたいか？何をしたいか？など自分に目を向けていくことをテーマに生きていきたいと、今後の人生を楽しみにしているようです。

松井大輔の今後の活動

引用元：Instagram

松井大輔さんは、2024年2月に23年にわたる現役生活に終止符を打ち、引退することを発表しました。同年12月15日に引退試合を行い、7得点の大活躍を見せ観客を沸かせると「みんなと楽しく出来た。自分の好きな選手や色々な人に見送られて幸せな時間を過ごせた」と感謝を伝えました。

引退後は横浜FCサッカースクールのコーチとして、小学生を対象にボールフィーリングの指導をしています。また、浦和レッズのユース世代にも不定期に指導を行っており、熱意ある育成に取り組んでいるようです。

指導者はトップチームの監督を目指すのが一般的な流れですが、松井大輔さんは「僕は下の世代を育てるスペシャリストを目指したいと思っている」と語っています。

また、2024年6月には日本フットサルリーグ（Fリーグ）の理事長に就任しました。「Fリーグのハーフタイムに、例えばコンサートやファッションショーなどをしてもいいと思っています。週末に多くの人々が集まれる環境をFリーグでつくっていきたい」と語り、Fリーグのエンターテイメント化を進める意向であることを示しています。

加藤ローサと松井大輔のプロフィール・SNS

加藤ローサ

引用元：STORYweb

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引用元：T.Personal

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