【画像】市村正親と篠原涼子の離婚理由はなに？子供は現在何してる？

市村正親さんと篠原涼子さんの出会いは2001年の舞台『ハムレット』 での共演がきっかけでした。その後交際がスタートし、2005年12月8日に結婚し、2男をもうけ、当時は24歳差の年の差婚として注目されていました。

しかし残念ながら、破局（離婚）を迎えてしまいます。何が原因だったのでしょうか。今回そんなおふたりについて、深堀していきたいと思います。最後までお付き合いください！

【画像】市村正親と篠原涼子の離婚理由はなに？

引用元：ORICONNEWS

離婚報告

引用元：デイリー

2021年に市村正親さんと篠原涼子さんの離婚が成立をしたことが報告されました。内容は、「今の自分自身があるのは市村さんのおかげ。」だと篠原涼子さんは語り、市村さんは涼子さんと「出会えたことは人生最大の喜び」です。と語っています。

今後は「役者として、親として、新たなパートナーとなり子どもを支えていきたい」というもので、お二人のこれまでの互いの感謝が滲みでていました。

お二人とも冷静で温厚な離婚（破局）であったことが伺いしれます。お二人の結婚後は以下のようなことがありました。

このように幸せな時もあれば、辛い時もお二人で支えあってきたのでしょうが、お別れという道を選択したことは残念でなりませんね。

離婚理由

離婚理由①　コロナ禍による別居

引用元：yahooニュース

市村正親さんと篠原涼子さんは、コロナウイルスがきっかけですれ違いが発生したと言われています。2020年コロナウイルスが急激に流行り、市村さんは過去に持病（手術した胃がん）もあり、感染を防ぐために自宅でお子さんたちと過ごし、お仕事が多忙だった篠原涼子さんは別の場所で生活していたと言われています。

確かにコロナ禍は、感染すると治癒できるかどうかわからない状況の中、お子さんのことを第一に考え、ご夫婦で考えた案だったのでしょうが、やはり長期間、別居状態が続くとお互いのことを考える時間も少なくなり、それなりに不満なども出てきてしまったのかも知れませんね。

結果的に、すれ違いが起きた原因の発端とされた出来事だったので、コロナ禍の影響が強くあったことは間違いないのでしょう。

離婚理由②　生活スタイルの違い（年齢差による価値観の違い）

引用元：THEATER GIRL

前述の通り、別居に至った背景は、生活スタイル（価値観の相違）であったと言われています。

お二人の仲が悪くなって、別居していたわけではありませんが、市村正親さんは舞台を中心に活動しているため、コロナ禍は舞台のキャンセルが続きお子さんとの時間を優先する生活。一方篠原涼子さんはドラマ、映画撮影などで多忙のためお仕事優先の生活になり、相互理解が進まなかったのではないかと言われています。

市川さんの年代の男性の方は一般的には女性は家庭を守って欲しいという概念が強く残る年代でもあるのでそうした年齢差による生活価値観の違いが生み出した離婚と言う可能性も非常に高いのではないでしょうか。

上の画像は2020年9月14日の、市村正親さんの自身が主演を務める舞台のインタビュー画像です。コロナ禍を乗り越えて無事公演された時のものです！

離婚理由③　離れていても子育てできる

引用元：ABEMA

市村正親と篠原涼子さんは、コロナ禍の別居を経て、同居する予定だと言われていましたが、そのまま1年以上別居していました。

市村さんがお仕事でご自宅を空ける際は、篠原さんはご自宅に戻り、お子さんたちと過ごされていました。別居状態でも、お互いお子さんとはしっかり向き合う時間も取れ、さらにお仕事にも力を入れることができる状態が長期間にわたり、お子さんを共に育てる新しい形のパートナーとしての形に変化していったのかもしれません。

【画像】市村正親と篠原涼子の子供は現在何してる？

長男：市村優汰

引用元：映画ナタリー

長男は市村優汰さんです。2008年5月10日生まれ、現在16歳(2025年4月時点)、青山学院初等部・中等部を経て、現在 青山学院高等部に在学中となります。

市村正親さんの演技指導もあり、2021年10月に上演されたミュージカル『オリバー！』で舞台デビューを果たしました。この作品で、市村正親さんはギャング団の頭領フェイギン役を演じ、優汰さんはその一味であるスネイク役として出演し、親子初共演が実現しました。

現在、市村正親さんと同じ芸能事務所「ホリプロ」に所属し、俳優としての活動を本格化させています。

次男：市村悠斗

引用元：スポーツ報知

次男の市村悠斗さんは、2012年2月22日生まれ。、現在13歳(2025年4月時点)、青山学院初等部卒業後現在は中等部在学中とされています。

悠斗さんもお兄さん同様、父・市村正親さんと同じ道に進みたいと思っているそうです。2023年2月に上演された、市村正親さんの一人芝居『市村座』で初舞台を踏みました。現在事務所には所属していませんが今後の活動が期待できます。

【画像】市村正親と篠原涼子は現在（仕事状況）何してる？

市村正親の現在の活動

引用元：HORIPRO STAGE

市村正親さんは、舞台を中心に活動しているものの映画への出演、テレビドラマへの出演等、年齢を重ねた現在でも勢力的に演じることへの熱い想いの中でお仕事をされています。

2024年に出演した映画「碁盤斬り」では長兵衛役として出演し、また同年映画「夏目アラタの結婚」にも出演し神波昌治という裁判官の役柄を円熟味ある演技で周囲を魅了しました。また本業である演劇では

数々の公演をこなしながら、次々にチャンレンジしていく姿勢が伺えます。2025年も7月からの「ハリー・ポッターと呪いの子」や、10月からの音楽劇「エノケン」など、舞台俳優の一線としてまだまだ衰えるところを知りません。

お仕事をしながらシングルファザーとして、お仕事の調節もされているかと思いますが、数々の主演舞台をこなしていく市村正親さんの今後の動向に注目が集まります。

篠原涼子の現在の活動

引用元：ナタリー、クランクイン

篠原涼子さんのお仕事の状況でスゴイのは、50歳を超えた現在でも、主演でのオファーが多く、未だにメインキャストとして常に起用されている点です。2023年テレビ東京系ドラマ「ハイエナ」では結希凛子として、山崎育三郎とW主演を務め、翌2024年には、フジテレビ系ドラマ「イップス」で黒羽ミコ役でバカリズムとW主演となりました。

メインキャストとして起用される理由は、やはりいくつになっても衰え知らずの美貌でしょう。引き込まれる美しさが視聴者を引き付けています。また2022年には映画「ウェディング・ハイ」でウエディングプランナーの役柄を見事に演じており、働く女性の代表格として認識されいる表れでもあると感じました。

また2024年末から2025年現在にかけては、4月にライブ『ガラ・コンサート「LIFE IS BEAUTIFUL」～平和の尊さを 未来へ～』への出演、2024年末には紀伊国屋ホール開場60周年記念公演/舞台「見知らぬ女の手紙」など、ライブや舞台も合わせて活動を活発化させています。

上の最初の画像は、2024年ドラマ「イップス」、次の画像が2022年映画「ウェディング・ハイ」の時のものです。

市村正親と篠原涼子のプロフィール・SNS

市村正親

引用元：市村正親OFFICIAL WEBSITE

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篠原涼子

引用元：映画.com

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